VRAVが大好きな私が、盛大に妄想した痕跡を記しただけの記事。
要は、私の妄想シチュエーションの書き殴りメモ。
エッチシーンは深く書きません。
エッチまでの物語描写しか、書きません。
本記事を読むのは、自己判断で。
著作権は、一報を頂ければどうぞご自由に、煮るなり焼くなり二○和也。
「」:女優さんのセリフ
『』:一人称のセリフ
『私の彼女はAV女優だが極度のインドア派』
湯船に浸かりリラックスしていると、浴室のドアが開いた。夕食の食器の洗い物を終え、私と時間差で彼女が風呂に入ってきた。そして、そのまま髪を洗い体を洗う。そんないつもの風景を眺め目の保養をしつつ、お風呂を満喫する私。そして、全身スッキリした彼女が私の領域内に脚を差し込んだ。「ん。」この「ん」はちょっと詰めて、の意味。私が湯船で両足を広げ、上半身を起こして座ると、彼女は足の間に座り私を背もたれにして浸かる。「明日は朝早くないからさ。いい?」「おーけー。」これがいつもの私達。
彼女より先に風呂から上がりソファでダラダラしていると彼女が私に「ん。」と言う。この「ん」は髪の毛乾かして、の意味。ドライヤーを私に手渡して、後ろ向きで地べたに座る彼女は、テーブルに置いてあるゲームコントローラーを手にして遠隔でゲーム機に電源を付けた。
私が彼女を乾かす間、2人の視線は正面のTVの彼女が操作するゲーム画面。そう、2人はインドアであり、ゲーマー。「今日さ、スタッフさんに呑み誘われたんだけどさ、今日からこのイベントじゃん?テキトーな理由言って直帰してきたのよ。」『別に今日だけのイベントじゃないんだから』「てか知ってるでしょ?私呑み会好きじゃないし、あんたとゲームするほうが100億倍幸せなの。」『…ふぅん。』「おい、照れんなよ。」顔を見られていないのに照れているのがバレたのは、きっと付き合って5年経過しているからだろう。
髪を乾かして終えて、2人でゲームをして2時間。『眠くなってきた。』「じゃあ次のセーブポイントまで頑張ろ」オートセーブが無いレトロなゲームを楽しむ私達は、いつだって眠くなるのは私から。彼女はまだ元気そう。「…よしっ、一段落ぅ」「『Yeah』」と、謎の達成感で、普段しないダルダルなハイタッチを仕掛けてみると、同タイミングで彼女もハイタッチしてきていた。阿吽の呼吸の私に…キュンとした。
2人並んで歯を磨いて、スキンケアをする彼女を置いて一足先にベッドに仰向けで倒れ込む私。意識がうつらうつらしていると、全身にゆっくりと重りが乗った。やば…そういえばまだ眠そうじゃなかったな、と頭で考える私。恐る恐る薄目を開けると、私の体に覆いかぶさるように密着してくる彼女。そんな彼女の視線は私の顔を真っ直ぐに見つめられていた。「いい?」とクリスマスプレゼントを待ち望む子供のようなキラキラした瞳で言われた。『えぇ…眠い。』「やだ。」『…寝る。』「だめ。」私が拒否する度に、速攻で拒否を拒否される。「じゃあ寝ていいよ。私が勝手にするから。」
夜の営みの強行突破も、いつものこと。
結局、私の体を好き勝手に攻めて私の体は悔しいが反応してしまい元気になってしまった。そして、愛し合った。目が覚めると裸で抱き合う私達を照らす朝日。胸の中で泥のように眠る彼女は、ちょっとブサイクで愛おしい。豆腐を掴むくらいそっと優しくギュッと一回抱きしめて、彼女のために朝食を準備しに立つ。
これがもうすぐ付き合って6年目になる私達の日常。今日もきっと彼女は、仕事終わりに直帰だろうな。昨日のセーブの続きと愛し合いを毎日プレイする日々。
理想配役
女優さんは誰が良いかな。
「おい、照れんなよ。」というセリフが似合う方が良いな。
宮崎リンさんとか、どう?
ぶっきらぼうに言ってくるのが想像しやすいし、似合っていて可愛い。
石原希望さんは?
関西弁交じりで、雑に会話する風景がフィットしてる。
枢木あおいさんは?
エッチなモードになってギラギラしだす感じが、似合うね。
やっぱり、宮崎リンさんかな。
インドア感も似合うし、強め口調と性欲モンスター感も似合うし。
妄想完了
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私は普段、VRAVのレビューやオススメ作品の紹介をしていますので、ぜひ。