流すように観るVRじゃない
1つ1つを、1秒1秒を、噛みしめるVR
キスの音1つ1つが脳に響いたらイケ
というわけで。
今回レビューするVRAVは胡桃さくらさん!
主観作品が大好き10年以上。VR歴は3年以上。VRを知った時は、初めて生打ち上げ花火を見たほどの感動でしたよ。推し女優さんは『雫月心桜&小春まり』さん!VRレビュー数は240作品以上はあるかなと。
VR|義妹とスローセックス中出し【胡桃さくら-vrkm01217】

1年前、両親が再婚して、俺に義妹(さくら)が出来た。
引用元:FANZA
それから1年、最近長年の想いが叶ってやっと幼馴染のユナと付き合えた…んだけど、
それを知った義妹(さくら)がヤキモチを焼いて…。
さくらは僕がしばらくエッチしていないことを心配して(嫉妬して)、セックスの練習相手になってくれるのであった…。
総評:本当に気持ち良いSEXの答え【胡桃さくらVR】

スローじゃないと気づけないエロス
私はスローセックスシリーズの大ファンなんです。
本作も、何もかもがスロー。ゆっくりじっとりねっとり。期待以上で歓喜!
- キスで顔が迫るスピードも
- キスの舌の動きも
- おっぱい触りも手コキもフェラ
- 挿入プレイももちろん全部ゆっくり
これによって『他の作品では見逃してしまうさくらさんの魅力』をたっぷり堪能することができます。

スローだからこそ、静寂が多い。
スローだからこそ、エロいことが行われている場所以外に視線が移しやすい。
スローじゃないと聞こえてこない音、スローじゃないと見られない胡桃さくらさんの一つ一つの仕草を、たっぷり堪能できます。
『吸う息と吐く息、アツく湿った吐息、舌の動く音、リップ音、肌と肌がこすれる音、咥えられている口の中で舌がネットリ絡みつく音、ジュルっと吸われるバキューム・瞬き一つ一つ・舌なめずり』などが、全て見える聞こえる!

スローセックスシリーズこそ、推し女優さんを120%感じられる究極の推し活VRなんです。
私の脳を一番痺れさせたのはリップ音
他のスロー作品では感じたことが無いくらい「1つ1つのリップ音」にドキドキさせられました。

先ほど述べたように、スローだからこそ生まれる静寂。
そこに、さくらさんの「チュッ」という聞き心地が良い音が静寂に響いて、ASMRのように耳を刺激され脳がジワジワと痺れるんです。
さくらさんの可愛くて綺麗な瞳にじっと見つめたまま、体をゆっくり丁寧にキスされてリップ音が響いて、2人だけの空間を感じられる幸せなひととき。
私が一番好きだったリップ音は『フェラされる前の焦らしキス』です。
スロー手コキ発射させられた後に「お兄ちゃん手貸して?」と言われ、指キス指フェラするさくらさん。
このシーンはリップ音も最高だし、さくらさんのビジュアルが美し過ぎて”何かのスキンケア系CMか”と思うほどに美しかったです。

そして、ついにフェラかと思いきや「こっちも舐めてほしいの?」と言って、股関節キス・玉キス・竿キスされスグに舐めてもらえない「焦らしキス」で心臓が裂けそうなほどドキドキ。
さらに、丁寧なキスが「私を大事にされている感」もあって胸キュンなんですよね。
物語が丁度いい!妄想の余地が丁度いい!
今作も他のスロー作品と同様、ガッチガチの物語設定はありません。
- 義妹が兄の彼女に嫉妬
- SEXがへたっぴで自信ない兄
- 妹が兄に気持ちが良いSEXを教える
簡潔に言ってしまえば、これが本作の物語のすべて。

ですが私は、むしろこのくらいの物語設定が、とっっっても嬉しかったんです。
なぜなら、縛りが強すぎない物語によって、視聴者次第で見方・受け取り方を変えられて、何度も何度も新鮮な気持ちで視聴できるから。
- 妹に寝取られて、妹と結ばれる純愛
- 妹と相性が良くてセフレになる不純 など
観る人によって作品の続きや結末を妄想しやすいので、背徳感が欲しい時も、純愛で満たされたい時も、本作だけでお腹いっぱいになれるんです。凄い!
本作は義妹に中出しさせられるシーンもあるので、妊娠ルートも妄想できますから、妄想好きにはたまらない一作になっています。
余談:オナホ必需品。さくらさんの膣を妄想せよ
男たちよ。
オナホを使って観ると、別次元の興奮と快楽が待っているぞ!
スローシリーズ共通しているのですが、ゆっくりだからこそオナホの内部ギミックを味わいやすいですし、そのオナホ内部が作品内の女優さんの膣内と結び付けやすいので没入感が高まります。

さらに、スロープレイなので、VRを見ながら腰振るタイプの人も「男優さんとペースが合わせやすい」ので、下手っぴな腰振りDTでも主人公とのシンクロ率が上がり没入感はエグいです。
ぜひ、恥ずかしがらずにVR付けたまま腰をゆっくりオナホに振ってみて。
ちなみに私が愛用している「刺激まったり・でもギミックは飽きにくい・柔らかすぎず洗いやすい・非貫通ソフトオナホ」はコレ↓
私は10個近く、自分に合うオナホを探しましたが、これがVR視聴と相性抜群ですね。
刺激がまったりなので、VRの視聴途中で果てるのを防ぎつつ、暴発したい時に狙って暴発できる程よい刺激です。ぜひ!
チャプター1:フェラ→パイズリ→口内射精

私のヌキPointの紹介していきます!
【大好きだったシーン】
【プレイ内容】
手巻き寿司・キス・おっぱい触り・手マン・手コキ・手コキ発射・指キス指フェラ・玉キス・竿キス・フェラ・パイズリ・フェラ・口内射精
主人公の幼馴染恋人が気になる
まず言わせてくれ。
こんなかわいい義妹に恋しないなんて、主人公がどうかしているのか、幼馴染が義妹以上に魅力的なのか、不思議で仕方ない。
私なら、長年抱いていた幼馴染への恋だろうが、一瞬で義妹へ向かうだろう。
なんてことは置いておいて。
作品冒頭は、私に恋人ができたことをお祝いしてくれる手巻き寿司。

兄妹っぽい何でもない会話をしながら、何でもない日常を過ごす時間も、本作には無くてはならない。
この平和な時間があるから、この後起きるエッチが興奮できるのだから。
エッチに自信が無いという私に「中折れ暴発の対策・彼女を気持ちよくさせるSEX」を義妹がレクチャーしてくれることに。
「女の子はね。激しいとか強いとかそういうのじゃそんなに気持ちよくならないの。一番気持ちいいのは相手の気持ちを考えること。」
DTの私は、この言葉を胸に留めた。
スローは究極の焦らしプレイだ
エッチすることになった2人。
初めての義妹とのキス。
見つめ合う義妹がゆっくり迫ってきて、チュッとキスして、ゆっくり離れていく。
何もかもがゆっくりで、こんなキスがずっと続いていく。美しいキス。
もっといっぱい滅茶苦茶にキスしたいという私の本音が、このスローで焦らされてしまう。
「お兄ちゃんの舌、すっごい熱いね。」
舌をゆっくり絡め合う時間も、義妹にどんどん夢中にさせられる。
「さっきからずっとずーっとおっぱい見てるけど、触りたいんでしょ?触ってみて?」
義妹の胸を服の上から優しくさするように触ると、少しずつ息が乱れていく義妹。
義妹が上着を脱ぎだすと「ジロジロ見すぎ!」と笑うのが可愛い。恋人気分。
後ろ向いて横顔で「(ブラ)ホックとって?」は、あざとい。大人エロい。

おっぱいを10分くらいかけて堪能する、フワモチな時間。
スローだけが焦らしじゃない。義妹のイジワル
おっぱいを触った後、義妹のマンを触ることに。
「そんな感じでゆっくりやさーしくシテ?」と、クリを指でなぞるように触る。
すると、目の前で立っているニーハイ太ももが少しイキ震えるのがわかってゾクゾク。
次は、私が攻められる番。
「太ももの周り、ゆっくりさわさわするだけでも気持ちいいでしょ?」とスグに竿を触ってもらえず、竿付近の内太ももを優しく触られる。手コキ焦らしが意地悪。
手コキもスロー。1ストロークに1~3秒かける。1回1回のストロークが刺激的。
「お兄ちゃんの我慢してる顔かわいい」と、私に微笑む義妹にキュン。
「お兄ちゃん手貸して?」と、指キスと指フェラされるのだが、エロさ通り越して美しい!

そして、可愛く見つめられながらスローフェラで悶絶していると。

「こっちでも気持ちよくしてあげたいからちゃんと我慢してね。」と、パイズリ。

パイズリは、スローだと威力100倍。胸の柔らかさを感じながら、みっちり包み込まれている様子が確認できて、悶絶×100。
チャプター2:乳首舐められ→騎乗位→バック→正常位

【大好きだったシーン】
【プレイ内容】
仰向け視点・キス・顔舐められ・乳首舐められ・手コキ・クンニ・69フェラ・対面騎乗位・中出し・座り視点・フェラ・対面座位・背面座位・膝立ちバック・正常位・腋見せ・中出し
突然の顔舐めにキュン!絶対領域に感謝!
チャプター1で手コキ発射と口内射精の2発出した後の、チャプター2。
仰向け視点に変わって、義妹が私を何だか嬉しそうに見下ろす。
私を味わって食べるようなキスをされたと思ったら、キスの流れで顔を舐められる。
顔を舐める=深い愛情表現に感じてキュンとしてしまう。
「チュ~されながらシコシコされるの気持ちいいでしょ?もっとしたい?いいよ。」
ゆっくりキスを落とされながら、ゆっくり手コキされるWスロープレイ。頭がバグりそう。
そして、クンニシーンとなる時に、ミニスカを脱ぎだす。

このクンニシーンまでミニスカを脱がなかったのが本当に神!ミニスカと黒ニーハイが作る絶対領域をこの時まで見せてくれて感謝!さらに、黒ニーハイは履いたままなのも神!
スローセックス本番は愛しか感じない
我慢の限界になった2人は、騎乗位挿入することに。しかも生で。
「やばい。全部入っちゃったね。動かなくても挿れてるだけで気持ちいい。しばらくはこうやって動かずに、おちんちんの形をおまんこに覚えさせて。」

「まんこ、お兄ちゃんの形になってきた。動きたい。お兄ちゃん、動いていい?」
ボソッと「動きたい」と呟くような言い方が、思わず本音を漏らしちゃった感じが、たまらなく愛おしい。
騎乗位や座位は義妹が優位で、ハメしろ少なく奥深くを感じ合うようなグラインド。

さくらさんは見つめ合いを徹底してくれるので、視線で会話する感じもトキメキpoint。

さくらさんが少し腰が早くなりそうになって、ぐっとこらえて再びゆっくり動き出すのが(私の気のせいかもしれないがそう感じて)本当に可愛かった。
それを見た私が、激ピストンをしてあげたくなる衝動をぐっとこらえるのが大変。
バックが好きだった。お尻をガシッと
バックや正常位では、私優位でピストンをするのだが、騎乗位や座位とは変わってハメしろが大きくなる。

ハメしろが大きいスローも、なかなか見ごたえがあって「攻めている感」があって良い。
膝立ちバックではさくらさんとは見つめ合えない寂しい時間ではあったが、綺麗な背中を見ながら、可愛いお尻をガシッと両手で掴んで深く突くスローピストンは迫力エグイ。

レビューまとめ:公衆トイレで地雷系女子と中出しキメセク【胡桃さくらVR】

- スローじゃないと気づけないエロス
- 私の脳を一番痺れさせたのはリップ音
- 余談:オナホ必需品。さくらさんの膣を妄想せよ
スローってなんでこんなに良いんですかね。
女優さんの事をたっぷり感じられますし、プレイ1つ1つも堪能できて、完璧。
「激しい方がAVらしい」というのならば「スローはリアル」と言えますよね。
ぜひアナタもスローの魅力を体感してみて!